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ELFFAN WEB vol.08
“仕事”に“遊び”に!お客さまの人生のあらゆるシーンを豊かにするトラック「ELFmio(エルフミオ)」

トラックは仕事に使うというイメージが強いのではないでしょうか。小型ディーゼルトラック「ELFmio(エルフミオ)」なら、その操作性はもちろん、充実した安全機能、キャブ&ボディラインアップの豊富さから、“仕事”だけでなく“遊び”でも活躍する可能性がグッと広がります。今回はELFmioのコンセプトである”だれでもトラック”が実現可能な理由に加え、2025年1月10日(金)~12日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「TOKYO AUTO SALON 2025」の出展レポートをお届けいたします。
ELFmioが“仕事”に“遊び”に活躍できる5つのPOINT
ELFmioが“仕事”に“遊び”に活躍することができる理由として、5つのPOINTがあります。どれもELFmioならではの特徴です。ひとつずつチェックしていきましょう!
【POINT①】AT限定普通免許があればだれでも乗れる
ELFmioの一番の特徴といえば、2017年3月12日の免許制度改正以降に取得した普通免許でも運転できる、車両総重量3.5t未満のディーゼルエンジンを搭載したトラックであるということです。国内唯一となる、オートマチックトランスミッション(AT)限定の普通自動車運転免許(普通免許)でだれでも運転できることから、幅広い業界の方から注目されています。

【POINT②】狭い道も安心
ELFmioは大型車の運転に慣れていない人でも安心の車両サイズと走行性能を実現しています。ELFmioの平ボディ・電動ダンプは、道路運送車両に関する法律では「小型自動車」に該当する4ナンバー車で、その車両寸法は、乗用車の5ナンバー車と同等です。また、最小回転半径が4.4mと乗用車並みにコンパクトなので、狭い道での取り回しも安心です。

【POINT③】多様なドライバーに対応したドライビングポジション

長時間の運転も考慮し、快適な車内空間を実現。シート座面に低反発なウレタン素材を採用し、優れた座り心地で運転疲労を軽減しています。細かなシートスライドピッチを設定しているため、ドライバーの体型に合わせた最適なドライビングポジションで運転が可能。タッチパネル操作が可能な7インチのセンターディスプレイもオプションで設定することができます。
【POINT④】充実の安全装置で運行をサポート

いすゞ自動車では、事故の最小化のためのキャブ・シャシ開発に加え、ドライバーサポート技術の開発を行い、交通事故の低減と事故時の被害軽減を推進しています。直進時に、昼夜を問わず車両、歩行者、自転車を鋭く検知し、衝突の危険性が高まると警報および緊急ブレーキで衝突回避や被害軽減に貢献してくれる「プリクラッシュブレーキ(直進時)」。その他にも、設定した車間距離内に車両が入ると早めの警報でドライバーに早期の危険回避を促す「車間距離警報」、発進時、前方障害物を検知し必要以上にアクセルを踏み込んだ際に、エンジン出力を制限する「誤発進抑制機能」などを標準装備し、充実の安全装置でドライビングをサポートします。
【POINT⑤】豊富なキャブ&ボディラインアップ
■ キャブラインアップ

■ ボディラインアップ

■ カラーバリエーション


キャブのバリエーションも“シングルキャブ”、“スペースキャブ”、“ダブルキャブ”と様々なシーンに応じて選択可能。ボディラインナップは積み荷に応じて“平ボディ”、“ドライバン”、“電動ダンプ”を展開しています。
また、ボディカラーはSE CUSTOM専用のダークカーキメタリック、フリントグレーメタリックを含めて6色とカラーバリエーション豊富なため、お客さまの“仕事“や”遊び“のイメージに合わせて選択できるのも嬉しいポイントです。 ※カスタムグレード専用カラー
「TOKYO AUTO SALON 2025」の出展レポート



2025年1月10日(金)~12日(日)に、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「TOKYO AUTO SALON 2025」。いすゞ自動車のグループ会社で、いすゞ純正用品の開発や販売、いすゞ商業車用サービスパーツの販売を行なっている「いすゞA&S 株式会社」が、ELFmioをカスタマイズしたコンセプトカーを出展しました。近未来感漂うエアロダイナミックなスタイリングが、乗るものに誇りを与えるスタリッシュさを追求した「アドバンス・コンセプト」、仕事と遊び両方でとことん使える二刀流のクロスオーバー「クロス・コンセプト」に加え、話題になっているキャンピングカー専用シャシが特徴の「Travio エクスペディション・ストライカー」の3つのカスタマイズカーを展開。キャンピングカーやレジャー利用など、“だれでも無限大の夢が見られる”トラックのカスタマイズを提案しました。
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ELFmio だから広がるトラック利用の可能性
性能やバリエーションから、“仕事” だけにとらわれないトラックの可能性を広げたELFmio。幅広いビジネスシーンでの活用が可能なほか、キャンピングカーなどにカスタマイズすることでアウトドアでも活躍できます。これまでのトラックのイメージを良い意味で覆すELFmioについてもっと知りたいという方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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